左久作特別公演
暖かな3/14(日)鍛治の会による『左久作特別公演』が開催されました。
今年は「鍛冶屋が見た日本刀」と題して鍛冶屋(道具鍛治)の目線で見た日本刀や久作師匠の得意分野でもある漢字からのアプローチなど2時間程の楽しい公演でした。
日本刀は多層的な美がありますので、観る側の目(見慣れ)が必要となりますが、年齢と共に衰える視力がもどかしくもあります。
上画像は初代小林康宏刀匠の短刀との事です。久作師匠は小林先生(二代目)と交流がありますので、庭竹も偶然ですが久作師匠の作業場でお会いしたことがあります。
久作師匠を「ノブちゃん」と呼ぶこのチャーミングなおじさんは何者だと思った事を覚えています。
その日お昼をご馳走していただき、後日、上画像のパンフレットを贈っていただいたものですから、慌ててお返し(日本酒がお好きと聞きましたので)を送らせていただきました。
と、話が脱線しましたが…。
以上、左久作特別公演と庭竹でした。
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