梅雨、植木屋、晴れ間
植木屋(庭師)は本来晴耕雨読でお天道様仕事のはずですが、梅雨時はそうも言っていられません。GW明け頃から庭木は勢いをつけて伸び始め、梅雨時は第一繁忙期と重なりますので予定表は隙間がないような状態です。
さて、こちらは世田谷の法人様の植栽管理です。刈込作業と高木の剪定作業をチームワークでこなしてゆきます。
庭竹は世田谷の植木屋ですから、地元の法人様の仕事も引き受けています。
こちらは民家園ボランティア『鍛冶の会』の顧問左久作師匠の作業場です。
年に三回ほど葡萄を剪定して整えています。鉄と火の作業場ですが葡萄の緑が景観を和らげる働きをしますし、きちんと葡萄も実ります。下町の風景です。
久作師匠からはお土産という名の”宿題”いただきました。
仕上げて師匠にお見せしなければなりません。秋頃までには何とかお見せできる段階まで仕上げたいと思います。
こちらもいつものお庭です。
芝生の伸びる季節は毎月の様に芝刈りと花の植え替えを行っています。
今年はツツジが良く咲いて写真も撮ったのと喜んでおられました。
年初に大きな木の剪定を行いましたので日当たりが良くなりましたから、今年は芝生もよく伸びるかもしれません。
以上、梅雨時の庭竹でした。
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