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庭と植木の専門家、世田谷の植木屋 『庭竹』の紹介は上段メニューから,お庭の手入れやリガーデンなど日々の業務は下記のブログでご覧下になれます。
一級造園技能士の技術とセンスで上質なサービスをお約束します。
次大夫掘民家園ボランティア『鍛冶の会』のお知らせもしています。
東京都世田谷区千歳台2-19-7
TEL03-3482-6510
niwatake_takeuchi@yahoo.co.jp

2023.05.25 22:00

剪定シーズンの始まり

植木屋(庭師)には一年間のルーチンがありまして、それは四季や自然の流れに沿ったものですから職業的には農家さんに近いのかも知れません。5月で言えば終盤になりますとGWが懐かしく思えるほど仕事のボリュームが増えてきます。毎年のことですから心身共に準備万端です。

2023.05.11 21:00

民家園ボランティア活動紹介ウィーク

庭竹の本業は植木屋ですが次大夫堀民家園ボランティアにも所属しています。先日のGWに開催された民家園ボランティア活動紹介ウィークの中で5/5(金)に『鍛冶の会』『竹細工の会』のイベントがありました。

2023.04.30 00:49

[再掲]植木屋(庭師)の選び方. お役立てください。

除草剤の注意喚起と言うblogを以前書きましたが、それに続く庭竹のお節介part2です。植木屋(庭師)をお探しの際には幾つかのコツがありますので、気にしてみると役立つかもしれません。以下の記述は個人的な意見です。コツ1.地元の植木屋で探す。地元の植木屋は地域の趣味趣向を理解していますし、地元のマナー(と言っていいか)の様なやんわりしたルー...

2023.04.30 00:47

[再掲]除草剤の注意喚起 .お役立てください。

少し長いので要約します。松や槇の近くでシャワータイプや粒状の除草剤は使ってはいけません。と言ったことが書いてあります。

2023.04.20 22:30

春の終わりと植木屋

サクラも散ってツツジやハナミズキが咲く頃になると春もそろそろ終わりかなと思いますが、かといって初夏はいいすぎだろうとも思いますので、季節の空白期間かなと感じております。さて、この時期は落葉樹が新芽を揃えて常緑樹も新芽と古い葉が重なり植物が重たく見えます。春まではお庭もすっきり感と言いますか軽やかな印象がありますが、新芽や雑草が目につお庭の...

2023.04.20 07:14

告知 GWイベント

『鍛冶の会』からの告知です。

2023.04.15 21:06

『鍛冶の会』4月の不定期報告

自称『鍛冶の会』広報の庭竹です。この時期は本業の植木屋はのんびりしたものですから次大夫堀民家園でのボランティア活動になるべく参加しています。上画像は当会顧問の『左久作師匠』からの宿題です。センで鑿の背中を透いてすいています。一度斜めにセンを掛けてつづいて対角にセンを掛けてあげるとムラがなくなります。

2023.04.13 22:00

年度末は世田谷区のお仕事

世田谷区には区の仕事や納入をするための登録業者という制度があり『庭竹』もそのひとつです。ですから年度末などは世田谷区の施設の植栽管理のご依頼もあります。区民の税金で運営されている区の施設ですから、世田谷区の業者が仕事を請け負いその利益は世田谷区へ税金として還元されれば、自治体の運営としては理想的な形なのではないでしょうか。

2023.04.06 21:30

流れ(擬似的な川)の補修

お庭を構成する要素は主に緑(苔から高木)石(砂利から景石)垣根(生け垣や竹垣や土塀)そして水(蹲い、流れ、池)でしょうか、中でも水は面白い素材で景観と音の両面を演出しますし場合によっては日の光や景色を反射させることもできます。しかし水は不定形な液体ですからプールの様に囲われた環境が必要です。最近はガーデン用の防水シートを使いますし、通常は...

2023.03.29 10:28

ChatGPTと植木屋

これまでのインターネットの常識を替えてしまうかも知れない対話AI『ChatGPT」ですが、我々のようなトラディショナルでローカルで自然(植物)を相手にする商売にとってはいかにして役立ててゆくのか、それとも植木屋にはあまりマッチしないテクノロジーなのかとても興味があります。このブログのような文章制作はものの数秒で書いてはくれますが、庭竹の個...

2023.03.16 21:00

3月の植木屋

いつものお客さんへ生け垣の改修工事を打ち合わせに伺うとサンシュユの花が綺麗に咲いていました。いつのもお庭ですがこの時期の様子を見るのは初めてですから、なんだか新鮮な気分になりました。

2023.03.03 23:00

『鍛冶の会』不定期報告

鍛冶の会の朝は炭割りから始まります。当日参加のメンバーが新参古参に関わらず車座になって炭を割ります。大きな炭は火持ちはいいのですが鍛冶作業には向きません。上の画像の様に特殊な形状のハンマーで数センチ角になるように割ります。

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niwatake_takeuchi@yahoo.co.jp