マンションの剪定
庭竹ではマンションの植栽管理も行っています。
お客さんがマンションのオーナーであったり、管理組合さんから直接ご依頼をいただいたといったケースです。
こちらはお客さんがオーナーのマンションです。
コニファーなどの針葉樹が緑を演出していますので、基本的には樹形を整えてあげる剪定や刈り込みがメインの作業です。
多くのマンションがそうですが、植栽が歩道に面しているため、枝葉の張り出しには注意します。
また、エントランスや車の出入り口も枝でブラインドスポットを作らないように心掛けます。
こちらは御自宅をマンションに立て替えられたお客さんです。一軒家の頃より植木は少なくなりましたが、雰囲気は残っています。
建て替えの建築期間が長かったため、植木の枝振りが荒れてしまいましたので現在は枝の作り直しに注力しています。
こちらは管理組合さんからのご依頼です。もともと植栽案件のご相談が縁で、その後毎年植栽管理をご依頼いただいています。
管理組合→植木屋(庭師)ですから、
管理組合→管理会社→植木屋や、
管理組合→管理会社→植木屋(元請け)→植木屋(下請け)よりも作業と実費に開きはありません。
小規模マンションの管理組合さんは、地元の植木屋さんに直接ご依頼された方が誠実な対応が期待できるかと思います。
以上、世田谷の植木屋『庭竹』でした。
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