今年もあとわずか
庭竹はよくお土産をいただきます。
上画像もいつもいただくお土産で、焼酎の美味しさに気づいたきっかけです。こちらのお客さんは心の中で焼酎先生と呼んでいます。
さて、こちらはいつものお庭です。目隠しの高垣は一番低い電線より高くて少し大変な刈り込み作業です。外側にひとり、天端(てっぺん)にひとり、内側にひとりと3人がかりの作業です。
こちらはご近所のいつものお客さんです。ワンコがいつも邪魔をしますので、時々撫でてご機嫌を取ります。我が家のネコと比べると、ワンコの毛は固くてしっかりしています。
こちらもいつものお庭です。果樹と花木のお庭なのでやや枝の成長が早いですし、気づけば幹も随分と太くなっています。
収穫を楽しまれていますので、来春の花芽を残しつつ樹形を整えて、最後に肥料を少しあげます。
この時期になりますと足袋も冬足袋に変えます。
庭竹はコハゼ(画像中金色の金具)をペンチで曲げて使っています。
まだ小僧(修行中)のころお世話になった親方に教えてもらいました。
ちょっとしたことですが、若い世代の植木屋さんの中には知らない方もいるのではないのでしょうか。
以上、師走の庭竹でした。
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