ChatGPTと植木屋のその後
『これまでのインターネットの常識を替えてしまうかも知れない対話AI『ChatGPT」ですが』と、このブログで記事にしたのは2023年の3月の事でした。
その後、様々なAIが誕生して各分野、各業種、我々の仕事や生活になじんだ感もありますが、個人的に試してみたかったAI(大規模言語モデル)らしい使い方を実践してみました。
何かというと同時通訳です。
私を含めて島国日本で生まれて日本で育ちますと、諸外国の言語に触れる機会は少なく、外国語を習得するには覚悟やコストを含めて、ややハードルが高いかなと感じている方も多いかと思います。
私は以前から言語と対話に特化したAIであれば、通訳として機能するのではと考えていました。テキスト翻訳であれば以前から可能でしたが、同時通訳と言うのが時代の進歩です。
スマートフォンにAIアプリを入れて、音声で〇〇語を同時通訳してと指示しますと、多少のタイムラグはあるものの通訳として十分に機能しますので、お客さんが外国語を話される方でも意思の疎通が可能となります。因みに上画像はChatGPTが作った『AIを使う庭師』の画像です。便利なものです。
さて、こちらは『鍛冶の会』顧問左久作の作業場です。葡萄がありますので私が剪定をさせていただいています。
火と鉄と職人しかない鍛冶屋の無骨なイメージを葡萄のグリーンが和らげてくれますから、植物固有の雰囲気を演出する植木屋としては、とても面白い環境演出かと考えています。
月島の師匠の元に通うようになって十数年が経ちましたが、月島も風景が変わり見上げる様なタワーマンションがいくつも建設されています。
鍛冶屋と葡萄とタワーマンションの距離感が面白く感じます。
こちらはいつのもお庭です。私が携わるようになって10年以上になりました。画像で見るよりもコンパクトなお庭です。このようなお庭ではバランスが最重要だと考えています。
中央の北山台杉は台杉らしい京都風の仕立てにするにはお部屋からの距離が近すぎますし、背丈を高くするのもあまり感心できません。
職人にはそれぞれの考え方がありますので、私以外の植木屋(庭師)が手入れをすると、また違った考えの元、違った印象になると思います。
以上、世田谷の植木屋庭竹でした。
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