手造り中華包丁

次大夫掘り古民家園ボランティア『鍛冶の会』には名物男が二人います。鍛冶の会立ち上げ以前から当会顧問の左久作師匠とお付き合いがあり、次大夫掘り古民家園で初めて「鍛冶屋」のワークショップを開催したときもサポートスタッフとしてお手伝いしたそうです。
こちらの中華包丁はそのお二人の内のひとりの作品です。
おそらく日本でトップレベルの素人鍛冶ではないかと思っています。
"刃長7寸強、刃巾3寸5分弱、総重量:728g"堂々たる大物です。
この地金の肌が味わいがあって庭竹の好みです。
こちらの中華包丁は依頼品なのですでに納品しましたが、依頼を受けた時期が新型コロナなのか新型肺炎なのか呼称も定着していない頃ですから随分お待たせしました。
依頼者にはとても喜んでいただきました。
こちらは同じ作者の試験品包丁で中砥(#1000)までは砥石をあててあります。上画像の包丁の上下半分位のところで色味が変わっています。下半分が焼きが入っていて上半分は焼きが入っていません。本人曰わくセミ本焼きとの事で日本刀の焼き入れのように土を置いて焼き入れ部分を調整しています。
コントラストと色調した画像ではよく確認できます。この先内曇りまで研ぎを進めれば面白い刃紋が現れることでしょう。
以上、庭竹では敵わない先輩のお話でした。

世田谷の植木屋 『庭竹』

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