6月の『鍛治の会』

先日現場から現場への移動中にちらりと「次大夫掘り古民家園」に立ち寄り活動中の『鍛治の会』を覗いてきました。
この時期は本業である植木屋が繁忙期となりまして、鍛治の会に顔を出すのもままなりません。
本業が繁盛している証ですから、ありがたい事ではあります。
さて、鍛治小屋では誰かしら作業をしていれば火炉(ホド)に火が入っていて鍛冶屋らしい作業風景が見られます。
この日は変わった形の刃物を量産していました。こちらの刃物なんだかお分かりになりますか?
専門的な特殊刃物です。
こちらは火造り中です。鎚(ツチ)=ハンマーで叩いてこの形にする事を想像してみて下さい。想像上で出来ればたいしたものです。
叩くですから、伸ばす、潰す、曲げるは出来ますが、厚くする、膨らませるは出来ません。
因みにこの特殊刃物は“ウルシカンナ”もしくは“ウルシガンナ”です。ウルシの木の表皮を溝状に削るための刃物です。それ以外に使い道がありませんので、かなり特殊な刃物になります。
こちらも特殊な鉈を製作中とのことです。
以上、庭竹による『鍛治の会』の報告でした。

世田谷の植木屋 『庭竹』

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