2026.09.10 22:03夏の終わりと世田谷の植木屋夏季休業を終え、いつものお客さまを一巡したこの時期。庭竹の仕事も、少し落ち着いたペースへと移行します。とはいえ、夏の疲れが出やすい季節でもありますから油断はできません。
2026.09.08 12:54せたがや民家園まつりのお知らせ今年も次大夫掘り民家園にて「民家園まつり」が開催されます。11月23日(月・祝/勤労感謝の日) に行われる恒例の催しです。当日は、群馬県川場村から届く新鮮な野菜や果物の販売をはじめ、民家園で活動する各ボランティアが日頃の成果を披露します。天然藍染めの製品綿から紡いだ生地手打ち蕎麦丸太から切り出したまな板や木製品鍛冶の会による各種刃物や鉄の...
2026.08.27 23:00残暑と世田谷の植木屋世田谷の植木屋として、毎年同じ時期に同じお庭へ伺い、そのお庭の良さを引き出せるよう手入れをしています。時にはご新規のお庭やイレギュラーな植栽案件もありますが、基本的には同じ景色を見続けています。まとまった休みを利用して、以前から見てみたかったお庭や寺社仏閣を訪れると、その土地ならではの空気を新鮮な気持ちでインプットできます。上の画像は諏訪...
2026.08.06 23:00夏季休業のお知らせ残暑お見舞い申し上げます。立秋を迎えてもなお厳しい暑さが続いております。庭竹では 8月7日(金)〜16日(日) を夏季休業とさせていただきます。どうぞ皆様、お体を大切にお過ごしください。
2026.07.23 23:00世田谷 7月の剪定梅雨が明け、本格的な夏が到来しました。ここ数年は酷暑が常態化しています。調べてみると、2000年の東京の最高気温は33.5℃だったそうですが、今となっては比較しても詮ないことです。我々植木屋(庭師)は、お客さまのお庭で倒れないよう、体のケアと暑さ対策を入念に行うだけですね。
2026.07.02 23:00伝統的技術世田谷の植木屋『庭竹』として日々仕事をしていると、時折、若い職人さんたちと接する機会があります。20代、30代の職人さんたちは、私たちの世代が経験してきた庭の環境とは大きく異なる現場で育ってきました。そのため、古い仕事や伝統的なアプローチに触れる機会が少なく、「竹垣を組んだことがない」「差し丸太の使い方が分からない」といった声を耳にします...
2026.06.25 23:005月末から6月初旬は刈込に最適今年も例年通りに梅雨入りした世田谷ですが、スマートフォンの Google ニュースで海を隔てた韓国の梅雨入りを知りました。韓国にも梅雨があるのですねと、一人で感心してしまいました。アジサイや長雨、カタツムリといったイメージが強い梅雨ですが、世田谷あたりではあまりカタツムリを見かけません。アジサイとカタツムリはどこかセットのような印象ですが...
2026.06.11 23:00鍛冶の会 鑿は難しい鑿は難しい。 そう思ってはいるものの、これは共感を得ることのない、ほとんど独り言のような感想でもあります。プロの鑿鍛冶はもちろん、そもそも素人鍛冶をしている人自体が極めてまれですから、私の苦労(同時に楽しみでもある)を共有できる相手がいないのは当然かもしれません。とはいえ、鑿づくりはやはり楽しい。
2026.06.04 23:005月は芝刈りと松の剪定シーズンです。「HPを見て電話しました」といったご連絡をよくいただきます。長らく依頼していた植木屋さんが引退されたり、世田谷にご自宅を新築されたりと理由はさまざまですが、皆さん新たに植木屋(庭師)を探しておられます。植木屋というのは不思議な職種で、一種の贅沢品とも言えます。衣食住の外側にありながら、住に付随しているとも言える存在です。我々植木屋は、庭に...
2026.05.07 23:00お庭の池が芝地になると世田谷の植木屋、庭竹です。5月、GWも明けて夏日や初夏という言葉を耳にする頃になると、木々の新芽が盛んに伸び、うっとうしく感じる方も多いと思います。街中でも、ご自宅の植木を自分でカットされている光景をよく見かけます。しかし庭竹では、この時期の剪定はあまりお勧めしていません。新芽が固まってから剪定した方が樹木の調子が良いと感じているからです...